つけ麺屋　ひまわり

大変ありがたいことに私たちつけ麺屋ひまわりは今年で１４年目を迎え、沢山のお客様からの支持をいただいてきました。開店以来、高田馬場さかえ通りにて夫婦二人三脚で今日まで食の冒険を提供してまいりました。言わずもがな新型コロナウイルス、非常事態宣言による外出自粛の影響で日本各地、世界中で飲食店は甚大な被害を受けています。飲食店だけではなく生産者の農家、仕入れ先の卸売業者など様々な業界、業種が被害を受け一刻も早い回復に向けて工夫を凝らしこの危機に立ち向かおうとしています。私たちひまわりも例外ではありません。この世界的な非常事態を乗り超えるべく、衛生管理や経費の削減などについて様々な意思決定を行ってきました。

ひまわりは、つけ麺を作るために全国各地から国産の麺、野菜、肉を引き続き仕入れています。そして食を通じた生産者、飲食店、消費者の皆様のサイクルを続けることは鈍化した経済を少しでも活性化することにつながると信じています。

皆様からご支援いただいた支援金に関しましては、店舗の営業に必要な地代、仕入れ費、材料費にのみ使わせていただきます。

ひまわりは、さかえ通り周辺の多くの常連さんによって今日まで支えられて「こだわりの味」を提供することができています。明るいひまわりの日常を取り戻すため、全国の生産者の存続のため、大変心苦しいお願いではありますが皆様のご支援のほどよろしくお願いいたします。